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明石市の自転車盗難が急増し489件に到達、無施錠被害が75%で若年層の被害が半数超

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明石市内での自転車盗難被害が大きく増加しています。

警察のまとめによると、2025年に発生した自転車盗は489件にのぼり、前年と比べて66件の増加となりました。

特に目立つのが“無施錠”での被害の多さです。発生した盗難のうち、実に約75%が鍵をかけていなかった状態で盗まれていたことが分かっています。「ちょっとだけだから大丈夫」「自宅前だから安心」――そんな油断が、そのまま被害につながっているケースが非常に多いとみられています。

年齢別にみると若い世代の被害が全体の半数以上を占めている点も大きな特徴です。通学や通勤、買い物などで自転車を日常的に利用する中高生・大学生を中心に、鍵のかけ忘れや管理の甘さが原因となっているケースが多いと警察は指摘しています。

こうした状況を受け、地域では啓発活動も行われています。昨年秋には明石清水高校の生徒会メンバーらが参加するキャンペーンが実施され、駅前や商業施設などで「必ず鍵をかけること」「二重ロックの重要性」「長時間放置しないこと」などを呼びかけ、被害防止の意識向上に取り組みました。

自転車盗難の多くは、ちょっとした心がけで防ぐことができます。警察は

  • 短時間でも必ず施錠する
  • ワイヤーロックなどで二重ロックをする
  • 明るく人通りの多い場所に駐輪する
  • 防犯登録をしておく

といった基本的な対策を強く推奨しています。

「自分は大丈夫」と思わず、まずは“鍵をかける習慣”を徹底することが重要です。日々の小さな注意が、大切な自転車を守ることにつながります。

https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/ps/25akashi/data/bouhannews202601.pdf
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