明石市の魚住地域に、かつてたくさんの窯が存在していたことをご存じですか?
今回の企画展「中世窯・魚住古窯跡群展」では、その歴史を掘り起こした展示が楽しめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 2026年5月21日(木)〜 6月28日(日)午前9時〜午後5時 |
| 休館日 | 毎週月曜日 |
| 観覧料 | 無料 |
| 会場 | 魚住文化財収蔵庫展示室 |
明石の赤根川・中尾川流域は、良質な粘土が豊富で、水運の便にも恵まれた立地でした。
平安時代末期から室町時代にかけて、須恵器のこね鉢や甕(かめ)を焼く窯が数多く営まれ、焼かれた製品は九州から関東まで、全国各地へと運ばれていきました。
今回は最近の発掘調査で新たに見つかった窯跡資料も含め、こね鉢・甕・蛸壺(たこつぼ)を中心に展示。明石ならではの「蛸壺」が窯業品として焼かれていた事実も注目ポイントです。
地元の土から生まれた道具が、どのように全国へ広まっていったかが実感できます。

魚住文化財収蔵庫展示室第13回企画展のお知らせ
魚住文化財収蔵庫展示室


