明石市は2026年4月16日、市内において市の保険課や健康保険課をかたる不審な電話やメールが相次いでいるとして、市民に注意を呼びかけています。
手口は主に2種類確認されています。
1つ目の手口
「医療費の払い戻しがあります」「保険料の還付金をお返しします」などと電話をかけてきて、近くのコンビニATMへ誘導するのが典型的な手口です。
電話を切らせないまま通話しながらATMを操作させ、「返金手続き」と称して実際には犯人の口座へ振り込ませます。ATMでお金が「戻ってくる」ことはなく、操作した時点で送金が完了してしまいます。
2つ目の手口
「保険料の未納があります。早急にお支払いください」といった内容のメールを送りつけ、本文中に記載されたURLリンクから指定の口座へ振り込むよう誘導するものです。公的機関を装った文面で焦らせるのが狙いで、リンク先は偽サイトの可能性があります。
なお、明石市の国民健康保険課が送るメールには、氏名・住所・金額などの個人情報を本文中に記載することも、添付ファイルを送ることも一切ありません。市からのメールに見えても、個人情報が書かれていたり添付ファイルがついていたりする場合は詐欺と疑ってください。
市が呼びかける防犯のポイントは次の通りです。ATMを操作してお金が戻ってくることはありません
「還付金がある」「ATMへ行って」という言葉は詐欺のサインです。「暗証番号を教えて」「現金・カードを預かる」と言われた場合も詐欺と考えてください。高齢者が狙われる傾向が強いため、家族や知人への声かけも重要です。
不審な電話やメールを受け取った場合は、担当課(明石市総合安全対策室:078-918-5069)へ連絡してください。

(明石市)市の保険課などをかたる不審電話やメールが多発! 2026年4月16日 15時01分



